宮崎 都城ヨガスタジオリンデン代表の さき です。

本日はアーユルヴェーダ健康習慣より、オイルマッサージのご紹介です。
アーユルヴェーダではアヴィヤンガ(セルフマッサージ含め)と呼ばれます。
※アーユルヴェーダ:インド発祥の予防医学 


日頃、身体と心に対してのお手当をされていますか?
 頑張っている身体に手を添えたら、身体は今より緩むかも。
強張りがほどけて、しなやかな体で生活をしたら、気持ちが良いですよね?

きっと空気もおいしいはず。

身体が心地よいと、人にも優しくなれて、心もだんだん緩んでいく。

 たまにはご褒美いかがでしょうか?
 今回オイルマッサージの記事を読んだのも何かのご縁♡

ご自身にも、ご家族にもオイルマッサージというお手当で、愛情を届けてみてはいかがでしょうか。

🕊オイルマッサージ(アヴィヤンガ)の目的


「オイル交換による、浄化(老廃物の排泄)と強壮(老化防止)」


 アーユルヴェーダのオイルマッサージは、塗布+発汗 が肝です。
そこに手の圧という愛情が加わっています。 

私たちの体には脂質というあぶらが存在します。

古いあぶらの中には、蓄積した脂溶性の老廃物(重金属や環境ホルモン)も含まれます。
水に溶けにくいため、尿や汗での排泄が難しいものです。

アヴィヤンガでは、それを体外へ排出するために、オイルを塗布して押しあげるのです。
加えて塗布後の発汗によって、老廃物を体外へ押し出します。
体の奥底からの浄化になるのですね。


主に南インドでは(とはいえ、スリランカも)赤ちゃんから、お年寄りまで一生をかけて行うのが理想的とされています。嫁入り前の娘さんには祖母が念入りにマッサージをする習慣が残る村もあるそうです。
強い紫外線で乾燥した肌に弾力をあたえることによるシワ予防などの嬉しい美容効果も期待できます。  


🕊日本で用意できるオイルについて

インドでは薬局で処方されるオイルを使用しますが、日本で用意するなら太白ごま油がおすすめです。

ごま油はアーユルヴェーダのベースオイルとしても利用されており、皮膚への吸収性が高く、体内細胞まで浸透しやすい性質です。使用の前にはキュアリングという加熱を行います。不要な水分を飛ばして、純粋な油にしてから塗布しましょう。キュアリングの方法は、ネット動画にたくさんありますよ(^^)





🕊オイルマッサージの方法について

【事前準備】
・床に敷くもの新聞紙やバスタオルなど。周りを汚さないように気を張らない環境をつくることがベター 
・お風呂場へ移動するためのスリッパや靴下 
・発汗するためのお湯のシャワー(流さなくて良いと言う先生もいました。私もそのままのこともあります)

  【方法】
・満腹でない時間に、暖かな部屋で行います。
・オイルが冷たい場合は、湯煎か手で温めましょう。
・塗布する順番は、頭⇒耳⇒顔⇒首⇒肩⇒腕⇒胸⇒おなか⇒腰⇒脚⇒くるぶし⇒足の順
(3点(頭・耳・足裏)の塗布だけでも良い影響があるとされています。穴にも塗れますよ。)
・オイル塗布後は10分ほど時間を置き、浸透させます。
(私は休日の朝のマッサージが好きです。塗布をした後の15分間で白湯を飲んだり、ヨガをする時間の過ごし方が贅沢で至福の時です)
・癒しが欲しい時は、自分で自分にもらったら嬉しい言葉を投げかけます。
(「私よくやってるよ〜」がマイブームです)



慣れるまでは少しステップが多いでしょうか?
休日の贅沢や、自分へのご褒美として、まずは取り入れてみませんか? 
ご自身に合った健康法を選べるよう、選択肢をこれからもシェアしていきますね♡

アーユルヴェーダについては養成講座でも学習します。

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ヨガスタジオリンデン代表/神奈川 茅ヶ崎出身、宮崎 都城在住/医療関係者に定評あるヨガスタイル(OMYOGA)は、日常にいきる機能的な身体の使い方が身につくと好評。舞の表現力を生かした身体の細部に意識をめぐらす誘導で、感じる力を高めるクラスを得意とする。 無理なく自分に向き合え、豊かさをつむぐことのできるヨガの可能性を信じ、ヨガ講師となる。日本では数少ない全米資格RYT500の保持者であり、ヨガ講師の育成にも力を入れている。 ♢好き/アジア旅行、スパイス、シーズー、建築、ミールス、ごま昆布