こんにちは。
宮崎市と都城市でヨガクラスとヨガ講師養成講座を開催する
ヨガスタジオリンデン代表の畠山紗季です。


ヨガのクラスは手を合わせる合掌に始まり、合掌に終わることが多くないですか?


皆さんは合掌する意味を考えたことがあるでしょうか。

日本において手を合わせる所作は、挨拶や祈りの形であり、日常に溶け込んでいるものです。
ですので、ヨガクラスでの合掌に特段意識しないかもしれません。


私もそうでした。


そんな私が、インドのヨガ施設に滞在していた時に聞いた ”合掌の理由” が今回の記事のテーマです。

所作に込められた経緯・想いに触れると、合掌が一味奥深さをますように感じるかもしれません。







🕊合掌は手印の一つ

まず、ヨガ中に行う合掌は、アーサナ(ポーズ)とは異なり、ムドラー(手印)と呼ばれます。
(あえて、特別視しているものなんですね!)

ムドラーの種類は合掌以外にも8万種以上はあるといわれ、一つ一つの形にエネルギーを取り込むための秘法が含まれているそうです。

つまり、エネルギーをコントロールの手の所作というわけです。

ちなみに、今回のテーマである手を合わせる合掌は ”アンジャリ・ムドラ” と呼びます。



🕊合掌はヨガの哲学を映す

私が聞いたありがたき話。それは、このような内容でした。


【アンジャリ・ムドラ(合掌)はヨガの本質そのものです。
左手と右手を合わせる所作は、相反するものを合わせることを表しています。

不浄な手と神に捧げる手、太陽(ハ)と月(タ)、男と女、陰と陽のように、一方があるから、もう片方が存在していることをリマインドしてくれる所作です。

狭義では、2つは1つであり、1つであるから安定していることを表します。
広義では、全てのものは1つであることを表しています。

つまり、アンジャリ・ムドラ(合掌)とは、世界の理を表しているのです。】

まとめると以下の通りです。

【アンジャリムドラーの意味】

1: 物事には2つの側面があることの教え。
     これが宇宙の仕組み。

2: 調和を理解した時に湧き上がる感謝の心の存在に意識を向ける意味。
    その感情は内なるエネルギーとなる。



実は、今回この記事を書くに当たって合掌の理由について調べると、非常にバライティ豊かでした。
秘技は口伝ですので、個人的な解釈が混じりながら伝えられてゆくのですね。

今回お伝えしたのは、あくまでも私にフィットしている理由です。
これが絶対と押し付けることは望まないし、これに皆さんの解釈を加えても有りなんです。

要は、合掌に向ける意識が向上する理由を自分で選べば良いのです。

その過程に、内なる力が沸く瞬間があること。

合掌は、“つなぐ”を語源に持つ、ヨガの本質そのものと思います。



あなたにとってのヨガを見つけてください。



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神奈川県 茅ヶ崎市 出身 2020年宮崎県へ移住

 ▷プロフィール
20歳でヨガに出会う。
南インドのヨガ道場で、ヨガによる内観を体験し、探し求めていた 心を潤す豊かさ を受け取る。

湘南茅ヶ崎でヨガクラスをスタートし、2021年より第二の拠点として宮崎県にて全米ヨガ資格取得スクールを開校する。

 伝えているのは、自分にくつろぐ感度を拡大させる「暮らしの選択肢」としてのヨガ。
医療関係者に定評あるOMYOGAスタイルによる、解剖ベースのアーサナを入り口に、内観しやすい導線づくりを大切にしている。
 
\ヨガのここが好き/
 ・外側に求めがちな心のヨリドコロは、自分自身の内側にもあると意識を変えてくれたこと
 ・愛 を体感できること
 ・自分で道を選択する力を宿してくれるところ